fc2ブログ
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
  09 ,2023

ごみろぐ

自転車関連いろいろ綴ります

17

Category: グッズ

Tags: ---

本文: 0  Trackback: 0

bikeguy QRスタンド

今回は自転車のスタンドについてのお話

スポーツバイクにスタンドをつけるなど邪道と思われるかもしれませんが
街乗りや自転車通勤とかではないよりはあった方がいいと思います。
小生は自転車通勤をしているんですが、
会社の駐輪所は自転車を立て掛けるスペースがなく
スタンドは必須でした。

とりあえずスタンドのメリットは
「気軽に駐輪できる」
ですが

スタンドのデメリットは
「重い」
「フレームにダメージかかる」
「脱着が面倒」

でしょうか?

一応この3つのデメリットをクリアできるスタンドとして
ユニコさんのQRスタンドはなかなかグッドな商品でした


この商品QRスタンドという名前の通り
クイックレバーにスタンドをつけた商品です

重いっていうのは激しいライドをしない通勤や街のりじゃ不要ですし
フレームのダメージも、クイックの固定力でスタンドを固定するので
特にフレームのチューブ部にはクランプ固定しないので問題なし
そしていざ山とかロングライドにいきたいときも
クイックレバーを交換する要領で1分もしないうちに交換できます。

バイクを何台も持てる余裕がないので、1台でMTBは通勤や生活や遊びに使っている
私はかなりこれ、便利です。

ただ他のキックスタンドよりは耐久性無さそうかな。
スチールじゃなくて樹脂とアルミ性ですので、
まぁでも3ヶ月使ってますが問題なしです

スポンサーサイト



13

Category: グッズ

Tags: ---

本文: 0  Trackback: 0

MAVIC C29SSMAX購入

兼ねてから交換したいと思っていたMTBのホイールを新調しました。

海外通販のセールで安かったので、つい買ってしまいました

前々からMavicは買いたいと思っていました(クイックレバーの締め心地に惚れて)

やはりMavicとなるとMavicの技術をそれなりに体現しているモデルがほしい。
となると溶接リム、リム切削、リムにネジを切る技術、ジクラルというアルミスポークの
このモデルならMavicの技術を知る上で、ちょうどいいんじゃないかなと思いました。



重量は完成車付属のホイールセット比較で
純正ホイール2551g(前 1170g 後 1381g)から

C29SSMAXは前804g 後948gの前後1752g

なんとホイールだけで799gも軽量化できちゃいました!!

いやねぇまぁ10万を切る完成車のホイールには期待してないですけど
やっぱ重すぎますよ。こんなに重いんじゃ練習用とか通勤用とか再利用にも使えない。
せめてロードでいうR500くらいのグレードのホイールは完成車で買うときは
ついていくようにしないとアレですね。

DSCF1707.jpg
(見た目はだいぶレーシーになりました。あとはフォーク交換したい)

と話は飛んでしまいましたが、シェイクダウンした感じは
やっぱ軽いです。踏むとスッ・・・って加速します。
前のホイールはグゥーンという感じでしたので
リム重量の軽量化はかなり感じます。
ハブの抵抗感もかなり低減して脚を止めても速度維持が長い時間続きますし

また今度山サイに行って、レビューしていこうかなと思います

23

Category: グッズ

Tags: ---

本文: 0  Trackback: 0

HOPE VISION1 LED LIGHT

今日はライトの記事です。

たま~にブルベやロングライドで夜通し走る機会もあるので
明るいフロントライトはロングライド界では常識のアイテム。

私もCATEYEのエコノムフォース(EL-540)を1年半程愛用していましたが、
MTBで遊んでいた時に落車し、あえなくEL-540を破壊してしまったので、
新しいライトの購入を迫られました。

条件としては
①EL-540と同等の明るさ
②電池駆動(単三)
③コンパクトなこと
④堅牢なボディー、プラスチックよりは金属製のボディー

ということで諸条件でふるいにかけたら
HOPE社のこのライトをポチることにしました。

Hope_1-led-blue_2013.jpg
HOPE VISION1 LED LIGHT


値段は海外通販で1万円程、
自分の中ではちょっと奮発しましたが、2年くらい使えれば元もとれるし、
何より性能の良いライトはナイトランを伴うロングライドでは必須アイテムですし、
明るさの要件もEL-540は合格点でしたが、何分筐体がでかすぎたので
今回はこの要件をクリアしているこいつに・・・

届いてみて装着してみましたが 外観図はこんな感じ
DSCF1650.jpg
アルマイトボディで高級感あります。

DSCF1656.jpg
DSCF1657.jpg

結構コンパクトで実際にEL540より80gほど軽量化しています。


早速夜のCRで照らしてみました
DSCF1661.jpg
こちらはローモード

DSCF1661.jpg
こちらはミドルモード

さらに明るいハイモードもありますが、写真のブレが酷く使えませんでした

体感の感想としてはEL-540より明るいです。
あと配光はスポットなんだけどソフトな感じで、
明るさの中心点からちょっとずれると一気に暗くなるような感じでなく
じわじわ~と暗くなるような感じなので
意外に照射範囲も狭い感じはしませんでした。

ミドルモードで体感ですがEL-540よりちょっと明るい感じ


ファーストインプレッションはこんなかんじですが
また長期的にインプレしてみようかと思います。

ではノシ




26

Category: グッズ

Tags: ---

本文: 0  Trackback: 0

サドル買ったったーwwwwww

ありのままに起こったことを話すぜ・・・
俺はアサゾーでABUSの多関節ロックを買おうと思っていたら
いつの間にかサドルを買っていた・・・・

何を言っているかわからねーと思うが
俺もなんで買ったのかわからなかった・・・

頭がどうにかなりそうだった・・・

壊れたからとか寿命とかそんなチャチな話じゃ断じてねえ・・・

もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・



saddle.jpg
(手前がフィジーク ARIONE VIRSUS 奥が今まで愛用していたSPECIALIZED ROMIN)

というわけで定番サドルのフィジーク、ARIONE VIRSUSを購入
無印のARIONEとARIONE VIRSUSの違いはパッドの盛りが多いとのこと。
てな訳で重量はカタログ上では

無印ARIONE・・・225g
ARIONE VIRSUS・・・239g

とのこと

ただ実測では
244gでカタログ重量5gオーバーでした
いま使っているROMINは207gなのでそれより重いってことだね・・・

サドルは今使っているSPECIALIZEDのROMINもまぁそんなに不満はなかったですが、
ビミョーにしっくりこない感を感じてました

ひとつはポジションを自分は頻繁に変えるということ。
サドルの1点にポジションを落ちつけるタイプ出ないので
そういうタイプの人はARIONEがオススメと前に聞いたことがある。

あともうひとつはROMINは股間を圧迫しないために穴が設けられているが
100KM程度なら特に問題はないが、
それ以上のロングライドになるとサドル穴のエッジがきついため
股間の皮がむける事態に何度かなりました。
というわけで今回は敢えて穴なしサドルを使って
ロングライドでの感触を試してみたいという気分になりました。

べっ別にROMINが嫌いじゃなくて、
ただ違うキャラクターのサドルも試してみたいと思ってみただけなんだからねっ!(イミフ

実走レポもまた今度

04

Category: グッズ

Tags: ---

本文: 0  Trackback: 0

GORE RIDE ONシフトケーブルに換装

この前ふらーっと寄った自転車屋で
GOREのシフトケーブルが売ってたので衝動買いしちゃいました!
RIMG0072.jpg
(4830円でした…)


別に今のシフトケーブルに寿命がきているわけではなかったけど、
現状のシマノ純正のワイヤーの引きが重いのが少々気になってました。
結構ロングライドのときはそれが応えて、
200KMを超えてくると、腕が疲れてシフト操作がだんだん億劫になってくるという場面がしばしば。

もしシフト操作がもう少し軽くなれば、手の疲労も軽減されるし、
こまめなシフト操作を続けることによって結果、
脚の疲労も軽減され、よりロングライドが快適になると…

前々から本で読んでこのケーブルは気になっていました。
「とにかく引きが軽い」と絶賛されていたので…

まぁそんなわけで衝動買い…
GORE社はシフトケーブルで3種類ラインナップがあるみたいですが、
私が勝ったのはローフリクションシステムってやつです。
さすがにプロモデル7700円は高すぎる(笑)


中身はアウターケーブルが2050mm、ブーツ付きアウターキャップ×3
アウターキャップ×3、インナーケーブル2本という構成

ケーブルの質感は特に高級感もなく、シマノの純正と全く変わらない模様。
ただインナーケーブルをアウター通す段階の所から、
名前通り超ローフリクションを実感。
ほんとにインナーケーブルがするっ、するっと入る。
シマノ純正とは別次元の無抵抗感でした。

一応イメージとしてはこんな感じ
RIMG0074.jpg

RD部分だけじゃなく、STI側からのインナー出口にもダストブーツがついてます
アウター内部にほこりが侵入しにくそうなので、
長期間性能を維持できそうな感じです。
(自転車の汚れについてはつっこまんといてー><)
RIMG0078.jpg

ケーブル交換もシマノの純正と同じ感覚で、別段特別な作業もなく楽です。
昔Nokonのケーブルにしていましたが、あれは本当に交換が大変!!

一応実走して、フィーリングを確かめてみましたが
ホントにワイヤーの引きが軽い、
FDとかは別次元で軽くなりました。
ワイヤーの解放のレスポンスも驚くほど向上しています。
特にリアをシフトアップする時、今までのシマノ純正は
シフト操作とリアのギアが上がるタイミングが
ワンテンポ遅れるような感覚があったけど
GOREの場合は同時とまではいかないけど、
スルッとRDがすぐさま動作し、シフトアップしてくれます。

感想としては標準モデルのローフリクションでもなかなかの性能を感じさせてくれました!
あとはこの性能が1年持続してくれたら、
間違いなく次もこれにしようかなと思わせるシフトケーブルでした


プロフィール

SO

Author:SO
自転車が趣味です。

tweet
検索フォーム
ブロとも申請フォーム