10 ,2011
10/2 スーパーヒルクライムに行ってきました
10/2 箱根スーパーヒルクライム
普段は自転車は通ることのできないTOYOタイヤターンパイクという有料道路も
この日は名うてのサイクリストの己が健脚を競う、サイクリストたちの戦いの舞台となる。
ゴールの大観山までおよそ1000mの標高差を一気に駆け上がる、13kmのステージ・・・
前置きは長くなりましたが、僕にとっては初のレースです・・・
そんな人と競いあうなんていったいどういうものなのかぼくちん全くわかりませんw
さて、このスーパーヒルクライムは受付時間が遅い(10:30迄)ということもあり、
自宅から小田原駅まで輪行しての参戦を決め込むつもりでしたが、
心拍計のバンドを忘れてしまい、家をでるのが遅れてしまったため、
受付についたのは受付締切ギリギリ…
荷物預けて、軽くアップをして、メカニックサービスで変速の調整をしてもらったら
すぐにレーススタートみたいな感じでした。

<スタート地点>
レースはだいたい11時20分くらいにスタート。最初はすごい勢いで飛び出しましたが、
ここのコースは最後の平坦になる残り3km以外は、延々と9%程度のかなりのきつい坂が続く区間
時速15kmペースで最初の1kmはそうはしましたが・・・
き・・・きついっ・・・!!!
インナーロー 34×26Tで時速10kmちょっとを維持しながらひたすら我慢のクライム
ときおり斜度が緩くなる区間はギアをあげてスピード乗せることもできましたが
基本はひたすらインナーローでの我慢のクライム
斜度はかなりきついです。26Tがあってよかった。
とにかく意識したのはケイデンスを落とさないことでしたかねぇ
理由としては、今回決戦で使ったホイールがアンブロシオクロノF20の手組ホイールなのですが、
軽量なものの、すさまじく剛性不足でダンシングは全く加速しないんですよねー。
一応シッティングである程度のケイデンスを維持すれば、スイスイと登坂できるホイールでしたので…
ケイデンス70を下回らないように、下回らないようにくるくるペダルを回してました。
まぁインナーローなのでスピードはヘボイの一言ですが・・・
そんなわけで最後の3kmから一気に斜度が緩くなり、ここからは自分の得意な下りだったので一気に加速
短い上りがありましたが下りで稼いだスピードで本気のダンシングで一気に駆け上がります。
最後の最後でアウタートップで登りきることができて
自分のすべてを出し切ることができ、まぁ完全燃焼できたかなーと思ってます。
登った後はシャカリキの鳩村さんのように、10分ほどノックダウンしてしまいましたが(笑)
タイムは1時間1分16秒で82位
一応目標は1時間5分切りでしたので、目標は達成できましたが
カテゴリーの中では下から数えたほうが早いですね。
来年はダイエットして55分を目指してみます。

<大観山から望む、芦ノ湖>
帰りはbaruさん、ゲンスケさんと下り
昼食を食べ、大船までファストクルージング♪
また機会がありましたら一緒に走りに行きましょう
というわけで今回自身初のレースでしたが、人と競うのももちろんですが、
過去の自分の記録に挑戦したり、痛チャリでの参戦の方も結構いて
楽しみ方は人それぞれだと思います。
たぶんまた来年もこのイベントは出るでしょうね。
ていうか出たいっ!すごく参加しやすいイベントだしね・・・
以上スーパーヒルクライムのレポでした
普段は自転車は通ることのできないTOYOタイヤターンパイクという有料道路も
この日は名うてのサイクリストの己が健脚を競う、サイクリストたちの戦いの舞台となる。
ゴールの大観山までおよそ1000mの標高差を一気に駆け上がる、13kmのステージ・・・
前置きは長くなりましたが、僕にとっては初のレースです・・・
そんな人と競いあうなんていったいどういうものなのかぼくちん全くわかりませんw
さて、このスーパーヒルクライムは受付時間が遅い(10:30迄)ということもあり、
自宅から小田原駅まで輪行しての参戦を決め込むつもりでしたが、
心拍計のバンドを忘れてしまい、家をでるのが遅れてしまったため、
受付についたのは受付締切ギリギリ…
荷物預けて、軽くアップをして、メカニックサービスで変速の調整をしてもらったら
すぐにレーススタートみたいな感じでした。

<スタート地点>
レースはだいたい11時20分くらいにスタート。最初はすごい勢いで飛び出しましたが、
ここのコースは最後の平坦になる残り3km以外は、延々と9%程度のかなりのきつい坂が続く区間
時速15kmペースで最初の1kmはそうはしましたが・・・
き・・・きついっ・・・!!!
インナーロー 34×26Tで時速10kmちょっとを維持しながらひたすら我慢のクライム
ときおり斜度が緩くなる区間はギアをあげてスピード乗せることもできましたが
基本はひたすらインナーローでの我慢のクライム
斜度はかなりきついです。26Tがあってよかった。
とにかく意識したのはケイデンスを落とさないことでしたかねぇ
理由としては、今回決戦で使ったホイールがアンブロシオクロノF20の手組ホイールなのですが、
軽量なものの、すさまじく剛性不足でダンシングは全く加速しないんですよねー。
一応シッティングである程度のケイデンスを維持すれば、スイスイと登坂できるホイールでしたので…
ケイデンス70を下回らないように、下回らないようにくるくるペダルを回してました。
まぁインナーローなのでスピードはヘボイの一言ですが・・・
そんなわけで最後の3kmから一気に斜度が緩くなり、ここからは自分の得意な下りだったので一気に加速
短い上りがありましたが下りで稼いだスピードで本気のダンシングで一気に駆け上がります。
最後の最後でアウタートップで登りきることができて
自分のすべてを出し切ることができ、まぁ完全燃焼できたかなーと思ってます。
登った後はシャカリキの鳩村さんのように、10分ほどノックダウンしてしまいましたが(笑)
タイムは1時間1分16秒で82位
一応目標は1時間5分切りでしたので、目標は達成できましたが
カテゴリーの中では下から数えたほうが早いですね。
来年はダイエットして55分を目指してみます。

<大観山から望む、芦ノ湖>
帰りはbaruさん、ゲンスケさんと下り
昼食を食べ、大船までファストクルージング♪
また機会がありましたら一緒に走りに行きましょう
というわけで今回自身初のレースでしたが、人と競うのももちろんですが、
過去の自分の記録に挑戦したり、痛チャリでの参戦の方も結構いて
楽しみ方は人それぞれだと思います。
たぶんまた来年もこのイベントは出るでしょうね。
ていうか出たいっ!すごく参加しやすいイベントだしね・・・
以上スーパーヒルクライムのレポでした
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