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  05 ,2012

ごみろぐ

自転車関連いろいろ綴ります

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Category: ロングライド

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(補給職)これはいいと思うんだがどう?

ロングライドと補給は切っても切り離せないもの。
だから自転車乗りは補給食の取り方が非常に重要になってきます。

私も補給食選びはいろいろ気を使ってはいますが、
走りながら食べられる補給職で優秀なのというと
羊羹とかウィダーインゼリーとかになってしまうんですが
両方とも味が甘くて、毎回こればかり食べると流石に飽きてしまいます。

そんな中この前これを発見しました。
DSCF1352.jpg
セブンイレブンで買った惣菜のポテトサラダなんですが
これが自転車の補給食としてなかなか優れたポテンシャルを秘めている

その① 口のとこだけちょこっと切ればウィダー感覚で食べられる
その② エネルギーも192kcalでウィダーと同等。携帯性も優秀
その③ 甘いものだらけのスポーツ補給食に、垂涎の塩気の効いた味


実際何度か試してみましたが、なかなかグットです
ツイッターでは「おいおい」という反応ばかりですが(笑)
値段もお手頃ですし、自分はこれなかなかいいんじゃないかと思ってます。

ただ似たようなパッケージで「マカロニサラダ」「ごぼうサラダ」がありますが
あれは試してないですが、脂質も多そうで胃がもたれそうだし
何より食べにくそう。

これ系統のパッケージの商品はポテトサラダがBESTかとは思ってます。

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Category: 雑記

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# チェーンオイル感想Whitelightning EpicRide

僕も結構チェーンオイルはいろいろと試していますが、
ウエット系、ドライ系、ワックス系といろいろと試していますが、

チェーンオイルの性能を色々と考えた場合
最高のチェーンオイルとは

①走行抵抗が激減して②油膜保持性能が高く③チェーンが汚れにくい
この3つが最高であれば、これこそ至高のチェーンオイルだと思いますが、

世の中数多のチェーンオイルがあるように、
①②③の性能全ての性能が最高レベルのチェーンオイルは
この世には存在してはいないでしょう。
結局のところどれかの性能を突き詰めると、どれかの性能が犠牲なる。
だからチェーンオイルは自分の用途との折り合いをつけた妥協の産物なのではないでしょうか。

そういった妥協の産物ではあるんだけど、いくつか試したチェーンオイルの中でこれはいいな!と思ったのが
Whitelightning社のエピックライドという奴です(写真1番左)
チェーンオイル

ホワイトライトニング社は他にもwet用とdry用があるみたいですが
私が使っているのはこれの丁度中間性能にあたる
EPIC RIDEってやつ
epic ride

特徴としては①走行抵抗については普通のドライ系オイルと同じような感じ、
ウエットかドライかって言ったらドライみたいな感じはします。
②の油膜保持性能ですが、一応これで400kmのブルベ走ったりしましたが、
走行後もしっかりリンク内は油が入っていましたし、
雨の中100km走った時も普通にリンク内は油がちゃんと残っていた。
ウエットの性能もそこそこにあるようです。
そして③の汚れにくさですがまぁこのチェーンオイルは普通にすぐ黒くなります。
ただこの汚れはウエスで拭くとすぐに落ちるタイプの汚れです。
どうやらチェーンオイルそのものに洗浄性能があるようで
チェーンマシンを回して、銀ピカに綺麗にしたチェーンに
こいつを注油してやると
リンクの中から黒い汚れがどんどん染み出してくるんですよね、

チェーンはリンク内部がいかに綺麗なってるか

が重要なわけで、ワックス系のルブだと
外面は綺麗でもリンクをつまんでこじってみると
ザラザラした砂の感触を感じ取れたりするのて
リンク内部のゴミが外に出てきてないなーと感じます
ウエット系はリンク内部は綺麗でもべたつく黒い油カスがプーリーやチェーンリングにたまりますし、
洗浄が何より面倒。

僕の場合はこれを週1度注油して使ってますが
走りに行くたびに。ウエスでチェーンを拭き取ってやるたけで
綺麗な状態に戻るので、
無駄にチェーンを掃除することがだいぶ少なくなりました。
おいてある店は少ないですが、ぜひ試してみては?

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ヤビツ峠TT

そういえばもう1週間以上の前になりますが、去年の9月からですから7か月ぶりにヤビツ峠にTTに行きました
ヤビツ峠は多くのサイクリストがタイムを出していて、
「君ヤビツ何分?」と聞けば大よその実力を測ることができる
自転車乗りのベンチマーク的な峠です。

従来の自己ベストは44分56秒でした。
今回のタイムは43分44秒で、タイム短縮には成功したものの

蓑毛の激坂もかなりいい感じにこなすことができ
蓑毛のバス停までは13分ほどで行ったのでもしかしたら
40分切れるかもと思ってました。

ただ現実はそう甘いものでもなく、
完全に後半たれまして(笑)無様なペースダウン
やはり40分切りにはそれなりの努力と研鑽が必要なのですね。
特に僕みたいな平地型の人ならなおさらじゃないかなーと思ってます。

来月も気が向いたら行ってみます

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Category: 自転車

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チューブレスタイヤの誤解

先日Racing3の記事を書き連ねましたが
実は私の持っているのは2way-fitで
チューブレスタイヤ対応なので
今日はチューブレスタイヤについて
いくつかの誤解があると思うので意見を…

結論から言うと、私はチューブレスマンセーの立場なので、
TLデメリットについて反証してみようかなと思います。

まずTLは一般的には重いというのが一般的見解です。

これに対し私はノーと言いたい

確かにクリンチャーの上位グレードは200g以下です。
これに50g以上の軽量チューブを履かせれば
確かにCLはTLタイヤより軽いですね。
TLタイヤは大体300g前後です。
ただ比較対象としてあげられているCLの構成がおかしいと思います。
200g以下のCLタイヤも50gのチューブも一般的には
ヒルクライムレースの決戦仕様ではないでしょうか?
この構成だと確かにCLは軽量ですが
同時にパンクリスクが飛躍的に向上する構成で
普段遣いには適さない構成かと思うのです。

一般的に普段使いもいける信頼性のある構成としては
GP4000sの225gと70gのチューブ。これにリムテープが乗っかればTLの構成とほぼ同等になります。

それと合わせて私は基本的にはTLで外出するときは予備チューブもポンプも持って行きません。
これはTLタイヤが圧倒的にパンクしづらいから

CLに乗っていた時には確かに神出鬼没のタイミングでパンクしてました。
CLのパンクはすぐ復旧できるトラブルで
チューブとポンプを持参すれば問題がなく
復旧できるのでポンプもチューブも持参してました。

一方TLの場合はタイヤサイドも厚みがあり
中のシーリング層は微細な穴なら自己修復してしまいますし
チューブがないからリム打ちパンクはない。
そして別売りのシーラントを充填すれば
パンクの可能性を更に低くすることができます。
というわけでチューブ、ポンプを持参しなくなったので、
TLは装備も軽量化できるので
逆にTLはCLより軽いのではないかと思うのです。

もちろんチューブ、ポンプ持参すれば、
そのまず起こり得ないパンクの対策も万全かとは思いますが
TLのパンクはチューブを入れればクリンチャータイヤとしても使えると雑誌は書いていますが、
出先でのTLタイヤの脱着は大変骨の折れる作業です。
私はTLタイヤのパンクはホイールのスポーク切れと同等の
走行不能な甚大なトラブルと認識してます。

ただ予備スポークを持参するサイクリストがほとんどいないように
まず起こり得ないトラブルという認識のもとで
ポンプもチューブも持っていかないという
決断をしています(笑)

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Category: 自転車

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Furclum Racing3 2-way fit

今回の記事は、ミドルグレードホイールのFulclum Racing3 2-way fit(以下R3)のレビュー的な記事を

モノ自体は去年の9月に購入しましたが、
その間およそ7ヶ月 4500kmほどの使用で
違いのわからない人間ではありますが
それなりにはこのホイールについて理解したつもり

価格は海外通販で買えば50000円程ですが
結論から言うとコストパフォーマンスはかなり高いです。

重量はカタログ値1595gで私のは前675g後908gで合計1583gの構成でしたが
重量からすると軽くは無い部類ですが、
漕ぎ出しは重量を感じさせないくらい軽いです。
それまで所有してた1450gのクロノチューブラーとの比較ですが
発進性能は同じくらい軽快です。

この軽快さの理由は恐らく剛性の高さにあるんじゃないかなーと勝手に想像していたりしています。
トルクをかけると一瞬で「クンッ!」と加速する感じ
ライダーの出力がリムやスポークのたわみでスポイルされてない感触があるので
ヒルクライムでもそこそこ走ることはできるホイールですね。
横剛性もかなりあります。
ダンシングしてもリムがたわむ感じが全くせず
綺麗に回ってる感じがあります
スポーク少ないのに多スポークの手組以上の剛性出せるあたり
やはり完組買うのが利口かと思った瞬間でした

それと何よりすぐれてるのは平地巡航の性能ですかね。
これは買った初日からわかるほどで、
30キロ以上の領域からのスピードの伸びが
多スポークの手組と比較して明らかにいい。
しかも30キロ以上の領域を保つのが非常に楽な感じがします。
おそらくリムがそこそこに重いので、
フライホイール効果が高いことにあるのではと思ってます。

弱点はブレーキ性能で、これはほんとに止まりにくくて困ってましたが
キャリパーをBR4500から6700に交換したら
かなり効くようになったので
ブレーキキャリパー性能の差によるところが大きいのかも、
ただレバーを引いても軽く握る程度の力じゃこのホイールは止まらないです。
しっかり握らないと止まらない。
初期制動が弱い感じではあるかなーと。

長々と書き連ねてしまいましたが、
まだ横フレ、縦フレもなく耐久性もかなり高いかと
落車も一度しましたが問題なしです。

とりあえず5万円でホイールすすめるならこれかゾンダあたりを薦めておけば
間違いないんじゃないかと思います。
少なくともアルミ手組でこれを超える性能のホイールを組むのは中々難しいんじゃないかと

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Category: ロングライド

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氷菓聖地巡礼ったーwwww②

5/2日。アニメ氷菓の聖地入りしたもののこの日の予報は曇りのち雨。
午前の高山は雨は降っていませんでしたが、
各ニュースをみると関東地方は豪雨に見舞われているとか・・・

雨雲が次第に甲信越地方にも近づいているということで
急ぎアルプス越えの帰路に・・・

ルートはこんな感じです。


高山は陸の孤島だけあって長野側からは北アルプスを越えなければ行けないわけですが、
一応候補に挙げられるだけで、4つありますが、

R158安房峠超えルート・・・標高1800mまで登る。路肩狭いトンネル多い。距離最短。
(僕は走行経験無いルートですが、同行させていただいたチャリモ氏の話によると上のような感じ)

乗鞍畳平超えルート・・・標高2700mまで登る。キツさは断トツ。景色は絶景で走る価値はありのルート。

野麦峠超えルート・・・5/1走行。後半キツイ。標高1700m近くまで登る。登り返しもあり楽ではない。

それで今回の

R361長峰峠越えルート・・・斜度も緩め。標高も1300mしか登らない。ただR158ルートに比べると20kmほどロスあり

一応下3つのアルプス越えルートを走行しましたが(乗鞍ルートは松本側のみ)
今回のR361ルートは比較的楽でした

雨は長峰峠頂上あたりからずっと降りしきりましたが、
まぁ温度的に今ならそれほど雨天走行も苦にはなりませんでした。

久々にフルウエットの中走行しましたが、
チューブレスタイヤのせいかワインディングの下りも安定していましたし。

ただ今回の走行ルート楽ですが走る面白さの点でいくと19号があまりにも交通量が多いこともあり
楽しくはなかったですね・・・

アルプス越えのルートなら体力があるなら乗鞍超えのルートが一番楽しいような気がします。

また近いうちに高山いきてえなあ・・・

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Category: ロングライド

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氷菓聖地巡礼ったーwwwwwwwww①

えるたそかわいいよーえるたそー
というわけでアニメ回のヒットメーカー京アニ製作で放送されている
『氷菓』の舞台となった高山市にGWの連休に行ってまいりました~。

朝3時に家を出発し東京駅で中央線に乗車。4時30頃の電車に揺られ、
松本駅までおおよそ5時間電車の中。
松本駅では広島から自走でやってきた変態さん(褒め言葉)チャリモ氏と合流
松本駅から高山市まで目指すことにしました。

ちなみにルートはこんな感じ


158号線で高山を通るルートが最短距離ではあるものの
それはやめて敢えて野麦峠を超えるルートをチョイス
理由としては梓湖周辺の超キケンなトンネル地帯をできる限り回避したかった為。
旧道となっている野麦峠ルートは交通量も少なそうだし、通ったことのないルートだったので
このルートをチョイス

登った感想としては後半激坂型の峠。ラスト4km位から平均9%ほどで九十九折りが厳しく
平地型の自分にとってはかなりキツイ峠でした。
nomigitouge.jpg

しかし、松本から野麦峠までここまで標高1000m以上を50kmほど登り続け標高1670mまで稼ぎ、
後半は細かい登り返しはあるものの、あとは延々と下り・・・
野麦峠頂上から高山市街までは交通量も非常に少なく、快走区間
景色もダイナミックで改めてすごいところに来たもんだーと実感。
頂上からおよそ3時間ほどで高山市街地に入ることができました。

ここからはアニメ聖地巡礼パート

モデルとなった斐太高校
下校キービジュアル

宮川付近の絵
宮川朝市
宮川朝市(実写)

アングル違いますが
アーチ橋
アーチ橋(実写あ)

鍛冶橋交差点
アニメ鍛冶橋
kajibashi.jpg

みたいな感じで、到着した時刻が日没間近でゆっくりする暇がなかったのですが、
結構適当に撮影して、後で見直したら結構一致するシーン見つかりました。

また夏にでも行ってみたいですねー(続く)




プロフィール

SO

Author:SO
自転車が趣味です。

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