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  09 ,2023

ごみろぐ

自転車関連いろいろ綴ります

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Category: 雑記

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# チェーンオイル感想Whitelightning EpicRide

僕も結構チェーンオイルはいろいろと試していますが、
ウエット系、ドライ系、ワックス系といろいろと試していますが、

チェーンオイルの性能を色々と考えた場合
最高のチェーンオイルとは

①走行抵抗が激減して②油膜保持性能が高く③チェーンが汚れにくい
この3つが最高であれば、これこそ至高のチェーンオイルだと思いますが、

世の中数多のチェーンオイルがあるように、
①②③の性能全ての性能が最高レベルのチェーンオイルは
この世には存在してはいないでしょう。
結局のところどれかの性能を突き詰めると、どれかの性能が犠牲なる。
だからチェーンオイルは自分の用途との折り合いをつけた妥協の産物なのではないでしょうか。

そういった妥協の産物ではあるんだけど、いくつか試したチェーンオイルの中でこれはいいな!と思ったのが
Whitelightning社のエピックライドという奴です(写真1番左)
チェーンオイル

ホワイトライトニング社は他にもwet用とdry用があるみたいですが
私が使っているのはこれの丁度中間性能にあたる
EPIC RIDEってやつ
epic ride

特徴としては①走行抵抗については普通のドライ系オイルと同じような感じ、
ウエットかドライかって言ったらドライみたいな感じはします。
②の油膜保持性能ですが、一応これで400kmのブルベ走ったりしましたが、
走行後もしっかりリンク内は油が入っていましたし、
雨の中100km走った時も普通にリンク内は油がちゃんと残っていた。
ウエットの性能もそこそこにあるようです。
そして③の汚れにくさですがまぁこのチェーンオイルは普通にすぐ黒くなります。
ただこの汚れはウエスで拭くとすぐに落ちるタイプの汚れです。
どうやらチェーンオイルそのものに洗浄性能があるようで
チェーンマシンを回して、銀ピカに綺麗にしたチェーンに
こいつを注油してやると
リンクの中から黒い汚れがどんどん染み出してくるんですよね、

チェーンはリンク内部がいかに綺麗なってるか

が重要なわけで、ワックス系のルブだと
外面は綺麗でもリンクをつまんでこじってみると
ザラザラした砂の感触を感じ取れたりするのて
リンク内部のゴミが外に出てきてないなーと感じます
ウエット系はリンク内部は綺麗でもべたつく黒い油カスがプーリーやチェーンリングにたまりますし、
洗浄が何より面倒。

僕の場合はこれを週1度注油して使ってますが
走りに行くたびに。ウエスでチェーンを拭き取ってやるたけで
綺麗な状態に戻るので、
無駄にチェーンを掃除することがだいぶ少なくなりました。
おいてある店は少ないですが、ぜひ試してみては?
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